
今回は簡単にできるスマホランディングページの作り方と構成方法についてお話ししようと思います。スマホの場合1スクロール目で書き込める文字量が少ないために、あらかじめ計算して作りこむ必要があると思います。PC用と違って長くなりすぎない、シンプルであることが望まれます。
① アクセス解析から訪問者のニーズを知る
② ヘッダーにはベネフィットを一つ入れる
この2つを考えてください。ランディングページでまず初めに重要視したいのがヘッダーのキャッチコピーです。そこにどのような1文を書き込むか?それによって直帰率が大きく分かれてしまいます。
この商品を買ったらどうなるのか?何を解決してくれるのか?どんな未来が約束されているのか?
それを自分の集客ブログのアクセス解析から読み取ってください。まずはアクセス解析キーワード(読者の声、マーケットの声)を聞かなえれば、どんなランディングページを作っていいかわかりませんよね?
例え私が運営しているメインブログの一つ、ネットビジネス講座のアクセス解析を見てみると?
「高齢者+ネットビジネス」「シニア+ビジネスアイデア」
「大学生+ネットビジネス」「ネットビジネス+大学生」
と二つの検索が多いようです。
となると私のブログからランディングページを利用して登録してくれるターゲットは、シニアか学生です。
そこでヘッダーに入れるキャッチコピーの一つが「シニア」「学生」であることが分かります。
ですのでこうやって見てくれる人にまずは訴えかけます。
ちなみに、本当に稼ごうとするのであれば、この地点でシニア向けのLPと学生向けのLPの二つを用意してどちらの方が売り上げが上がるのか?テストをしないといけません。対象を絞り込めば絞り込むほど売れますので・・・。
次に赤字の○○の中ですね、ここを考えなければだめです。ターゲットを絞ったら、今度は自分の提供するサービスがどのような未来を約束するのか?それを一言で表せるキャッチコピーを入れてください。
私のアクセスをさらに分析していると「起業」「作り方」「CM作成」なんかが並んでいることが分かりますので、赤字の○○に入れる言葉は「起業」がよさそうです!!
となと呼び掛けに続き、相手の心理をつかむ起業という言葉をさしはさみます
これで対象と、目的がヘッダーキャッチコピーに入りました!後は足りないものが1点、このテーマに悩む人をどうやってすぐに解決できるのか?その価値の提供の一文を加えればほぼ完成。
私の場合は無料の講座で教えることができますし、商品を買えば何かが解決する場合はその旨をさらに一文書いておきましょう
・・それらしくなってきましたね(笑)写真がないのでこれではいまいちですが、スマホランディングページのヘッダーに入れる要素はこうやってアクセス解析=読者の声=マーケットの声から拾っていくのが王道です。
後は将来をイメージさせる画像を背景に差し込んで終了。
結構背景を入れるとそれらしくなりますね?後はこれに続く文章で、ヘッダーで約束している内容を証明して行く、つまり訪問者の信頼を勝ち取っていく文章を考えなければいけません。
では次回に、そのお話をしたいと思います!!
Comment
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。